💻 Develop STEP 13 / 15 ⏱ 30分 ⏳ 残り50分

CODE: CLI

ここでは Part 6 の最後で作成した Issue 群 を、CLI から /fleet並列に 実装してもらいます。

13.0 — (Codespace を使っていない場合)Copilot CLI をインストールする

ワークショップ用の Codespace には Copilot CLI が プリインストール済み なので、この手順はスキップして構いません。ローカル環境で作業していてまだ入っていない場合だけ、以下のいずれかでインストールします:

# npm(全 OS 共通 / Node.js 22 以上が必要)
npm install -g @github/copilot

# Homebrew(macOS / Linux)
brew install copilot-cli

# インストールスクリプト(macOS / Linux)
curl -fsSL https://gh.io/copilot-install | bash

主なコマンド

| コマンド | 説明 | | ------------ | --------------------------- | | /help | 利用可能なコマンド一覧を表示 | | /model | AI モデルの選択(Claude / GPT 等) | | Shift+Tab | モード切り替え(plan / agent) | | /ide | IDE ワークスペースと接続 | | /allow-all | 確認なしでツール実行を許可(Autopilot) | | /fleet | 複数エージェントを並列で動かす | | /tasks | 実行中の fleet タスクの状態を確認 | | /context | コンテキストウィンドウのトークン使用量を表示 | | /compact | 会話履歴を要約してコンテキストを圧縮 | | /chronicle | セッション履歴・利用状況の分析 | | /resume | 前回のセッションを再開 |

13.1 — Copilot CLI を起動する

まず、最新のコードを取得します。Cloud Agent や Code Review から PR がマージされているはずなので、ローカルブランチも更新しておきます:

git checkout main
git pull

そして VS Code のターミナルで Copilot CLI を起動:

copilot

13.2 — モデル選択と Autopilot

CLI 内で以下を実行:

/allow-all
/model

最も高性能なモデル(例: Claude Opus 4.6)を選択してください。

13.3 — /fleet で Issue を並列に実装する

Part 6 で作成した 3〜5 件の Issue を、CLI に並列で実装させます。プロンプトの最後に、各実装に対してラバーダックレビューを行う指示も含めます。

/fleet このリポジトリの open Issue のうち、label が bug または enhancement のものをすべて、
1 Issue につき 1 つの fleet エージェントを割り当てて並列で実装してください。

各エージェントは以下のフローで作業すること:
1. Issue 番号と一致するブランチ (fix/<number>-<slug>) を切る
2. 修正を実装する
3. pnpm dev で動作確認できる状態にする
4. コミットして PR を出す(`Closes #<number>` を本文に入れる)

すべての PR が作成されたら、各実装に対してラバーダックレビューを行ってください。

⏱ 約10〜15分

CLI が複数の fleet エージェントを spawn し、それぞれ別ブランチで実装 → PR 作成まで自律的に進めます。進捗はターミナルにストリーム表示され、最後にラバーダックレビューが出力されます。

実行中・実行後の進捗を確認するには:

/tasks

各 fleet エージェントの状態(実行中 / 完了 / 失敗)と現在のステップが一覧表示されます。

13.4 — Chronicle で利用状況を分析する

最後に、ワークショップ中の Copilot CLI 利用状況を Chronicle で振り返ります:

/experimental
chronicle