一言で
Agent Skills は、Copilot に 専門タスクのこなし方 を教える再利用可能な指示セット。
依頼内容が description と合った時だけ読み込まれ、毎回説明し直さなくても専門知識を適用できる。
2 つのスコープ
| 👥 チーム共有 | 👤 個人用 | |
|---|---|---|
| 📁 配置場所 | リポジトリ内の .github/skills/ | ユーザーホーム ~/.copilot/skills/ |
| 🎯 適用範囲 | そのリポジトリのみ | そのユーザーの全セッション |
| 🤝 共有性 | リポジトリに含まれるため、チーム全員が利用可能 | ローカル環境のみ、他のメンバーには共有されない |
| 💡 用途 | プロジェクト固有のワークフロー(デプロイ、テスト生成など) | 個人の作業効率化 |
仕組み
Agent Skills は Progressive disclosure(段階的開示) で読み込まれる。
最初から全スキルの本文をコンテキストに入れるのではなく、まず軽い metadata だけを見て、ユーザーの依頼に合うものだけを展開する。
| 段階 | 読み込むもの | いつ読む? | 役割 |
|---|---|---|---|
| 1 | name / description | 起動時・候補選定時 | どのスキルが使えそうかを判断する |
| 2 | SKILL.md 本体 | description が依頼と一致した時 | 具体的な実行手順をエージェントに渡す |
| 3 | scripts / references / assets | SKILL.md が必要とした時 | 実行に必要な補助情報だけを追加する |
💡 description が命:曖昧だとマッチしない/違うスキルが呼ばれる。
「何をするスキルか」+「いつ使うスキルか」 を明確に書く。
Example
スキルは自分で書くだけでなく、コミュニティ製のものをそのままインストールできる。
GitHub-hosted skill は GitHub CLI(v2.90.0+)の gh skill install で、今のリポジトリの skill directory(例:.github/skills/ or .copilot/skills/)に追加する。
github/awesome-copilot
GitHub 公式キュレーションのスキル集。欲しいスキルを選んで追加できる。
gh skills install github/awesome-copilot <skill-name>
skills.sh - Visit page
横断的なオープンレジストリ。GitHub-hosted skill を探して追加できる。
gh skills install <owner>/<repo> <skill-name>